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お誕生日新聞

January 16, 2018

 こんにちは。

 

 先日、何気なくテレビを見ていると、その番組内で「お誕生日新聞」というサービスが紹介されていていました。

おもしろいなー、と思いつつもスルーしていたのですが、昨日思い出してそのサービスを利用して自分の誕生日の新聞の一面を印刷してみました。

 

「お誕生日新聞」とは、自分が生まれた年、その日に出版された新聞の一面記事をコンビニのコピー機で印刷できるというサービスです。

コンビニ(ファミマ、ローソン、サークルKサンクス)にあるコピー機のメニュー画面から自分の誕生日を選択することでその場でA3サイズで出力することが可能です。

値段はテレビ欄無しの片面プリントが500円、テレビ欄付きの両面印刷が800円です。

 

 電子書籍が月額980円で読み放題の時代に強気な価格設定だなと思いましたが、コピー機の前に立って誕生日を打ち込んだ後では興味が先立って支払ってしまうものですね。

 

経済学では「人は合理的な判断に基いて選択する」という前提がありますが、この場合その前提通りの選択といえるのかイレギュラーとなるのか、判断に苦しむところです。

僕は結局テレビ欄付きの方を選択しています。

 

 それは置いといて、紙面の中で目を引いたのは、家庭用のテレビで3D映像を視聴できる製品を発売しますよ!という内容の記事です。

今で言うVRってやつですね。

当時は当然プレステもスマホも液晶テレビも無く、民間人の家庭にあるのはブラウン管のテレビのみです。

仕組みは今の技術とは全然違って、かなり力技って感じがしますが、(詳しくは当記事の写真を参照)やっぱりメガネを使うっていう点では現代と共通しています。

メガネ型の3Dへのアプローチも30年程の年月が繰り返されると実用的なVR技術に結びついていくし、逆にその時代に合わせた開発で当時とは全く別のモノに生まれ変わってきたんだなという事も感じれました。

 

 活字から得られる情報とは別に、紙面自体の視覚的な情報だけでもその時代を感じる事ができます。

挿絵の陰影表現のグラデーションは手書きで、コンピューターはもちろんスクリーントーンも使われていなかったり、イラスト内で2箇所登場する「立体」という文字の形が同じ書体でありながらよく見るとそれぞれ微妙に形が違ったり。

その時代に新聞社で働くイラストレーターの手作業での仕事ぶりが想像出来ます。

A3用紙ベースの限られた情報としては、広がりが大きく趣深いものだなと関心しました。

 

 こういった情報は本来、国立図書館にデータベースとして保存されていて、そこに行かなければ僕たちは閲覧できません。

でも今は家のすぐ近くのコンビニで印刷できて、地理的な格差無く共有できるようにサービスとして提供されています。

素晴らしいなと思います。

 

皆さんも是非お誕生日新聞を利用されてみてはいかがでしょうか。

自分が生きている日本が自分の生きてきた日本として改めて再確認できる記事に出会えるかもしれません。

もしかしたら小さなきっかけが生まれるかもしれません。

 

とてもおもしろいサービスだと思いました。

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